加藤眼科医院 院長の岸本直子です。
母校の関西医科大学での臨床や研究や留学の後、大阪歯科大学附属病院での眼科の教授・科長として長年診察を行って来ましたが、昭和40年に両親が開設した加藤眼科医院を令和4年に正式に継承しました。
アドヒアランスという言葉が認知されていなかった時代から、私はインフォームドコンセントを大切にし、患者様が病状と治療方針に納得した上で治療に積極的参加していただくことが大切だと考えています。
納得して治療を受けることにより、治療効果も上がり患者様の満足度も上がるのでは、と考えています。この方針のもと、加藤眼科医院では、スタッフ一同、丁寧な対応とわかりやすい説明を心がけています。
患者様の目のお悩みを解消したいと考え、「アイフレイルアドバイスドクター」としてセカンドオピニオン的診察も行っています。
最新の医療知識を学びつつ、開業医として地域に密着した「目のよろず相談所」的診療を行っていきたいと思います。どのようなささいなことでも結構ですので、目にお悩みがある方はお気軽にご相談ください。
関西医科大学卒業 |
関西医科大学大学院入学 |
米国 テネシー大学メンフィス校 留学 |
米国 イリノイ大学シカゴ校 留学 関西医科大学大学院卒業 医学博士 |
関西医科大学 眼科 助手 神戸市立中央市民病院 眼科副医長 |
関西医科大学 眼科 講師 |
大阪歯科大学 眼科 教授 |
医療法人社団正眼会 加藤眼科医院 理事長・院長 |